タイ＆バンザイ

  

タイのニュース番組にて。

日本から食料が送られているらしいです。
あと、日本からタイ応援メッセージビデオが紹介されました。



YouTubeにあげられた「JAPAN FOR THAILAND」という動画です。
１分１５秒過ぎあたりから。



上の動画は、東日本大震災の際にタイからの支援と
メッセージビデオに対するアンサービデオだと思います。

そう、こんなビデオがありました。↓



タイの歌手バードトンシャイ・メーインタイさんが­­日本語歌詞で歌ってくれました。


  

バンコクにて元サッカー日本代表の中田英寿さんを
中心とした慈善試合が開催されたようですね。

観衆は１万１０００人を集めたそうで、
大いに盛り上がったとか。

見たかったー！

この試合で義援金が4400万円ほど集まったそうです。

素晴らしいですね。

中田英寿さんのような世界的に有名なサッカー選手は
引退されても影響力は衰えないんですね。

タイにまでその名が轟いているのにビックリ。

すごーい。
  

「夫の母が涙を流して『おまえはタイへ帰りなさい』と言ってくれた。放射能が不安だけれど家族を残して、私だけここを離れるなんてできない」。福島第１原発から５０キロほどの福島県内の農村に住むタイ人女性は、取材にそう答えた。

この記事ぜひ読んでください。

東日本大震災：被災地のカレー、日本人の優しさの味－－タイのテレビ局記者


泣けます。
登場人物、みな心優しい。



日本の力を、信じてる。
　  

写真はタイの地元紙に日本大使館が出した新聞広告です。

震災被災者への支援に対する感謝の言葉が
タイ語、日本語、英語の3カ国語で書かれています。


この日は英字紙ネーションなど２紙だけだけど、
１日以降少なくともあと２紙に広告を載せる予定だとか。

どの新聞社も「広告料は不要」と伝えてきたそうです。

タイの日本大使館前にも同様のメッセージを書いた横断幕を掲げていて、
これは大使館員の有志が約５万バーツ（１４万円）を出し合って作成しといいます。

こちらの業者も「料金は要らない」と言ってくれたそうですが、
大使館側は「これは払わせてもらうつもり」と話しています。


本当に困っているときに助けてくれるのが親友と呼ぶのなら
タイは日本にとって親友です。

このような支援に対する恩返しは長い時間をかけて
返し続けること。恩を忘れないことだと思います。

しかし、その第一歩は感謝を伝えることです。

各国の日本大使館もタイの日本大使館のように
新聞広告で感謝を伝えるといいと思います。


  

バンコクの旅行代理店の方と
お話しする機会があったのですが、
かなり厳しいと嘆いていました。

タイは日本人旅行者に人気の国でしたが、
最近の政治不安のせいで、旅行者の数が
減ってしまい、今も回復していないそうです。

ちょっと前まで、バンコクに行けば
バックパッカーの若者やお年寄りの
団体旅行ツアーなど、よく見かけましたが、
今では少なくなっているとのことです。

タイ好きとしては残念です。  

写真はパトン地区の大型スーパー「カルフール（Carrefour）」です。





小耳にはさんだのですが、
カルフールがタイ市場から撤退を検討しているらしいです。

カルフールは品揃えが豊富なので
タイでよく買い物するスーパーマーケットなのです。
個人的には撤退しないで欲しい。

やっぱ政治が不安定だと外資企業は
色々と考えざる負えないんでしょうね
  

私はサッカーが好きなんですが、
そうそう、今思いだしたんですが、
昔、タイ代表のサッカーユニフォームを買いました。

買いましたって簡単に書いたけど
なかなか売っているところを見つけられなくて、
やっと買えたのはスパチャラサイ国立競技場の
裏にあるサッカーショップです。

ヨーロッパの人気クラブチームのユニフォームは
簡単に手に入るんですがタイ代表は苦労しました





エンブレムの象さんが愛らしいですよね



  

どうもブログはじめました＾＾

僕は幼い頃から自意識過剰だったので、恥ずかしがり屋なくせして目立ちたがり屋でもあった。
実家で小学校低学年時代の通信簿を読むと、「授業中の発言回数が一番多い。
クラスで歌声が一番でかい。

休み時間も率先して仲間を引き連れて球技に戯れる」みたいな評価が書かれている。

これは事実だ。
だって、憶えているから。

きっと一番が好きだったんだろうな。
だけど、今でこそ誰も信じてはくれないだろう（笑）